2018年1月31日水曜日

自作エフェクター【Distortion/ディストーション】kaminari

はい!みなさんヒトシンドです

趣味はハンダ付けとガンダムです
そのうち仏像彫りとかしてみたいです

そんな話は置いておいて、またまた作りました!!
エフェクター!!

今回はちと面白い本を買ったのでその中から比較的作りやすいものを選び、なお且つ、昔作って失敗したエフェクターの外見を生かせるものを選び作っていました。

その本はこちら


楽器屋にあり衝動買い!!
なかなか見やすくこれは勉強になるので良いかと
最初に用語や部品の説明、道具の取り扱い方なども載っているのが熱い!!

ということで基盤や設計図はこの本に載っているので気になる方は買ってみてみてね。

で、作成したのはこの中のディストーションにしました。
早速秋葉原に行き部品を調達。

何個か写真と見栄えが違うものを買ったので少々不安を覚えながら作成開始!!!


まずは箱側から!!元々あった中身を取り外し新しくスイッチや配線をやり直し!!
いやー、本当に初期よりは上手くとりまわせれるようになったなぁ。
まだまだなのですが腕が少し上がったのを感じます。←て自分で褒める(笑

さぁ次は基盤!!


はい!サクッと取り付け!
見栄えもなかなか!!

それでは箱と基盤をとりつけまーす!!


サァ付けました!ハンダ付けはまだまだですが、昔よりは上手くなったのですよ!これでも!!

さあ音チェックだ
ここが一番ドキドキしますよね

電源を入れてライトはついた!!通電よし!!
ギター(ベース)につないでスイッチオン!!

ぎゃーん!!音出た!!やったーーー!!
一回で音出たー!!

さすが本に出ている設計図ちゃんとしています。


エフェクトの効き具合も抜群良い感じ
ということで定番ですがスタジオ行ってつないでみました。
動画はこちら



こんなかんじです!
いやー面白い!完全に調子に乗っています。

今回買った本の中のディレイとパワーサプライあと時間あったらマイクロアンプを作っていみようかと思います。

実はパワーサプライに関してはすでに準備を進めていまして、、初めて箱に穴を自分で開ける作業をしました。

これがなかなか大変で、。、、、

そのレビューはまた今度!!


僕の作ったエフェクター達(ギリライブで使える子達です)


エフェクター作りの道はまだまだ続くことだろう、、、、


ヒトシンド

2018年1月24日水曜日

エフェクター作り booster【MSB-1】

どうもヒトシンドです

趣味はガンダムとハンダ付けです。
最近はゆかりパスタにはまっています。

と、自己紹介はこの辺で。

今回ご紹介するのは自作booster!!!

またまた正木先生に設計図をいただき今年のお正月はハンダ付けに時間を使った次第であります。

部品はこちら!!

それなりにありますね。
でも初心者には優しい部品点数。

ということで、いつもなら基盤から作るのですが今回は箱側から作りました。


やはりスイッチ部分は大変ですね。
そして基盤!!

あ、設計図などを紹介!!



下記画像が基盤と箱(スイッチ)のつなげ方



基盤設計図


ハンダつける方の配線

ここまであるから音出さないとね!!

で、基盤作りました


それを箱と繋げると


やったーここまで順調!!
そして音チェックをすると、、、、

あれ、電気はつくけどバイパスで音が出ない。
スイッチを入れると音がでる、、、、
???????

グランドか、つなげ間違い、、、???
色々見ていくと、あれ?

Inputジャックがモノラルだぞ!!
スイッチが効かない状態!
なるほど!!

ていうことで、お正月なのでお店はやっていないので初売り的に数日してから秋葉原へGoしてステレオジャックをゲット
ついでにその他諸々色々と。

そして付け直した!

そしてチェックすると、、、

やったー!ちゃんと音出たー!!

でもここでまた間違い発見
つまみが左回しに、、、

まぁ使えるからいいかというこで完成!!!


少しジャックの通電が悪いのですがまぁ自作の許容範囲というこで
ちゃんとブーストします。
えっへん!!

そして、使用感をまたYou tubeにあげました!!



いやーハンダ付けは楽しいいね!!
今回も色々協力してくれた海中庭園の正木健太郎君、ありがとう!!
ということで、正木、スペシャル、ブースター、MSB-1と名付けました!!!




ヒトシンド

2018年1月11日木曜日

アンプ直し《Roland Micro CUBE》

すっかりハンダ付けにはまったヒトシンドです。
こんにちは

お正月には新たにBoostrを作ったのですが、動画をまだ撮っていないのでレビューは撮影終了後レビューします!!

ということで今回はアンプのジャック部分の交換について
ハンダ付けになれて調子に乗っているヒトシンドはジャック部分がボロボロに砕けているRoland Micro CUBEのジャック交換に乗り出そうとしてアンプを分解しました。

そしたら基盤に直接つけるタイプのジャック
でも、思ったより細くないので部品買ってできるんじゃね?とおもい、ボロボロのジャックを外しました。

赤丸部分が部品があった場所




下はハンダ付けする場所




そしてお店に行って探したのですが探せど探せど部品は見つからず。
お店に聞いたら、メーカーに聞いてみてと

Rolandに聞いたら部品だけの発注は受け付けていない。
これは困った!!

色々と調べたらJALCOというメーカーのプラグということがわかる。
さらにさらに、モット調べるとその部品を取り扱っているwebサイトも発見!!
http://garrettaudio.com/Jack.html

ここの「JALCO PJ3-3Z / 1/4インチ フォン ステレオスイッチ付き」を注文、購入

そして届いたのがこちら


さぁ、さっそく取り付けてみた!




赤丸部分が付けた後



表から見た所



無事取り付けて完了!!
ナットは付属していなかったのでエフェクター作りで余ったものを使用
音もしっかり出て修理完了!!

いやー、もう使えないと思ったものが使えるようになるのは嬉しいですね。
少しづつハンダの魅力にとりつかれているヒトシンドでした。





人神人